2009年10月23日金曜日

2階担当の宋です。
皆さん、毎日、空を見上げていますか。
今日の空は、どの様な空だったかを覚えていますか。

私はと言いますと、最近、空を見ていません。
仕事に追われているという理由もありますが、気持ちに
ゆとりがなくなっているのでしょうか。
朝の出勤時と退社時には、空の下を通っているのはず
なのに、殆ど見ていません。

先日、朝の出勤時にたまたま空を見上げてみると、秋の
清清しい青空と雲が頭の上に広がっていました。




















妙高の山裾で暮らしていた頃は、朝、目覚めると、真っ先
に空を見て、その日の行動を考えていました。
気温や空模様を肌で感じて、着る服や仕事のスケジュール
を考えたものです。

大阪に帰ってきて数年が経ちますが、都会での空模様は、
実生活にあまり影響がないのかなと感じています。

空の向こうには、宇宙という私の頭では到底、想像出来な
い世界が広がっています。その事を思うだけでも、小さな
悩みごとなど、一瞬に吹き飛んでしまいます。
空って、大きいですね。
いやいや、私が小さいだけかもしれません。

空に浮かぶ雲の移り変わりを感じながら、冬の到来を楽し
みにしたいものです。
お店では売り出しセール真っ只中、明日も素敵な空に出会
えることを楽しみにしながら、仕事に励みたいと思います。