タナベスポーツ福元です
今回も前回に引き続き
ジュニアブーツ(若いやつぁ~)のお話
「第2部 選び方編」です
お客様から
「まだ幼稚園入ったばかりなんですけど
そのぐらいの子が履けるブーツってあるんですか?」
と聞かれることがあるんですが・・・
問題ありません!!
タナベスポーツの
ジュニアブーツコーナーでは
小さいもので15.5CM↓
小っちゃ!!
(ちなみに横にあるペットボトルは500mlです)
大人のブーツ(27.5CM)と比べると
こんな↓感じです
ブーツをはいてブーツを履けるぐらいです
もう1回
小っちゃ!!!
そして大きいもので24.5CMの物までありますので
「まだお子様が小さいからとあきらめていた方」
「足のサイズがもうちょっと大きくなってから・・・」
とおもっていた方はぜひお越し下さい!
ちょっと題名から外れちゃいましたが
ここからが本題(また脱線するかもしれません・・・)
お子様のブーツも大人と同じで自分の足に合った物を選ぶ為にまず
①「実際の足のサイズを測ります」
お子様の実寸をご存知ではない方結構おられませんか?
普段履くシューズを選ぶ時はちゃんとしたサイズよりも
脱ぎ履きを優先して選ばれている方が多い様で
計ってみると
「あんた、こんなに小さかったの!」
とおどろかれる親御さんも多々おられます
その後、ご自身も計られて
「えっ!小っさ!
わたし(オレ)こんな小さかったん・・・」
と親の面目丸つぶれな風景をお見受けします
②「実寸に合うブーツを何種類かはいてみる」
①で出たサイズの+0.5~+1.0cmのブーツを
何種類か(←ココ重要!)はいてもらいます
大人の方の場合もそうなのですがメーカーによって
足型が違うので履き比べは重要です!!
お子様でも何種類かはけば具体的ではないにしろ
「あっちよりこっち」「こっちよりあっち」
という風に結構区別がついたりします。
で、ココから大人と違うところなのですが
スキーブーツをはきなれてないお子様は
スキーブーツの窮屈感=自分の足に合っていない
と、思い「痛い!」と言われる事が多々あります。
そんな時は一度ブーツからインナーをはずし
インナーだけで履いてもらい実際にどんな状態か
手で触ってみます。この段階で実際はOK範囲なことが
ありますのでお子様にちゃんと
「スキーブーツってこんなんやで~~」
と説明して納得してもらいます。
そうでない場合はサイズアップしたりメーカーを
変えてみたりして足にあったブーツを探します
以上が
「第2部 選び方編」でした。
次回予告
実はおさまりきらない事がまだまだあった!!
「第2部 選び方編」のおまけ編を
気長にお待ちください!!(楽しみに?)
ほんまに前回にひきつづきすみません
下書きなしで書いているもんで・・・