2010年9月13日月曜日

プラスノー

皆さんこんにちは  タナベスポーツ大野です
タナベスポーツスタッフブログをご覧頂きありがとうございます

なかなか残暑の厳しさが抜けきらない、今日この頃ですが、
スキーシーズンまでは、もう2,3ヶ月です。

皆さんは 準備はもう万端ですか?

道具の準備は、体の準備は、心の準備は、、、などなど

僕は9月の6日、7日にまたもや大屋スキー場(プラスノー)に
シーズンインまでに、少しでもレベルアップしようとする
熱き大学生達といっしょに行って来ました。

流石に、この前の8月に行った時よりも、大分涼しくなってました。
その分 良くスキーが滑り良い練習ができました。

その時に、大学生が滑っているのを見てたり、実際自分が滑って思ったことなんですが、
プラスノーって、スキーと異なる部分があるということ
やったことがある人は、そんなことわかりきってることだと思うんですが、、、

(ここからは、独り言です)
一つは天気が良くて、熱い日は、下のプラスチックが溶けやすいので、スキーが滑らない
なので詰まって転びそうになるので、ポジションが定まってない人ほど後ろに乗る傾向がある
それでも滑れてしまうし、そのほうが滑りやすい ある意味 楽ちんかも、、、

でもこれでは、冬の準備にはならないと思う  
当たり前だが、雪の上ではそのポジションでは、まずいことがたくさんあるから
(じゃープラスノーってしない方がいいんじゃないか)って、、

それは、違うと思う。 確かに異なる部分もあるが、共通する部分もたくさんある。
様はそれをわかった上での、トレニング方法が大事。

だって 松沢聖佳選手や小野塚彩那選手は、雪上と変わらないすべりをしていたから
技術がしっかりしていれば、多少の異なる部分はカバーできる
雪上でもそうだが、雪質が悪いといっぺんに滑れなくなるのは、技術に深さがないから

と心の中でつぶやきながら、プラスノーを中々攻略できない大野でした。




10/2 10/3 松沢寿ナショナルデモ
プラスノーキャンプ

10/10 10/11 柏木義之ナショナルデモ
プラスノーキャンプ

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